2015年2月21日土曜日

北軽井沢が舞台の「銀のニーナ」を読んでみた!

というわけで、先日の北軽井沢の「炎の祭り」に関連したツイートでこのコミックを知ったのですが、なんでも北軽井沢が舞台とのこと。こりゃ読まなってことで早速Amazonでポチった今日このごろ、(;゚∀゚)=3ムッハー これは面白い!

内容としては「よつばと」とか「うさぎドロップ」みたいなカンジ。

・・・「カンジ。」じゃねーよ!ぜんぜん説明になってねーよ(ΦωΦ)


簡単なあらすじ言うと、東京で会社をクビになった主人公(27歳♂)が実家の北軽井沢に出戻ると、そこには見知らぬ外人の女の子(10歳)が・・・




27歳と10歳コンビの北軽井沢での日常をたんたんと描いていくこの作品、「よつばと」ほど緻密ではないし、「うさぎドロップ」ほどシリアスではない。

人によっては劣化よつばとという人もいるけど、正直自分にはどストライク!
これくらいの軽くてさらっと読めて読後の雰囲気もサイコーで、おそらく地元民しか知らないようなコアな話題をいっぱい詰め込んでこれはまさに21世紀の「軽井沢シンドローム」だよ!

いや、内容は全く違うけど(^^;)地元密着型という点で・・・ね。



ハイ、軽井沢のカインズホーム頂きました(゚∀゚)b



「銀のニーナ」 これは「ぎんのニーナ」ではなく「しろがねのニーナ」と読みます。

そして主人公の実家がやってるお店の名前は「銀亭(しろがねてい)」

ハイ、もうおわかりですね!
そういうことなんで、興味がわいた方はぜひ読んでみてください。

私もまだ1巻しか読んでない。
毎月1巻ずつ買ってチョビチョビ読んでいこうと思います。
作者のイトカツさん詳しいプロフィールが無いんですが、やっぱり北軽出身ですかね~(ΦωΦ)


銀のニーナ(1) (アクションコミックス)
イトカツ
双葉社 (2012-10-27)



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