もともと先週という話で工事の日程も決まっていたんですが、施工会社の人の手配がうまく行っかなかったってことで再度調整となっていたわけですが、早めに決まってよかったε-(´∀`*)
さて、本題の薪置き場ですが、いくつかの候補から選んだのがコレ。
ファイヤーサイド社のオリジナルの「2×4ログラック(スライド)」
黒いスチールフレームのキットで、足元の梁になる2X4材を2本用意すれば好きな長さの薪置き場が作れるというスグレモノ。
ウチが買ったのは、高さが1700mmまで調整可能なタイプ。
屋根の取付金具も付属してるので、別途2X4材と2X6材と屋根を用意すれば雨よけも可能
この取り付け金具は地味に嬉しい。
~~概要説明終了~~
というわけで、組み立てに入るわけですが、薪置き場のキットの他に2X(ツーバイ)材と屋根板が必要で、ホムセンで買って無料貸出の軽トラ運送も考えましたが、往復するのもめんどいんで、初めてコメリのネットストアを使ってみました。
買ったのは屋根で使う構造合板と、3メートル超の2X4材 3本、2X6材 1本。結構なサイズと重量ですが、送料は1500円とリーズナブル。出荷も割と早めなのでオススメです。
ただ届け日の日時指定が出来なかったかな。
ただ届け日の日時指定が出来なかったかな。
ではまず屋根の作成。
構造合板を長手方向に2つにカットして接合します。
ジグソー久々で緊張・・・
アッー! ・・・・雰囲気だよ!味だよ!
薪置き場は横3m程なんでカットした2枚を金具で接合
裏面は位置を変えて金具4枚で接合
次に黒のフレーム同士を繋ぐ2x4材 2本を3mにカット
カットした2x4材を黒いフレームに通して仮設置。
薪置き場の長さが2.4m超える場合は間にもう一つフレーム入れるの推奨ってことなので、
オプションのフレームも導入。
薪置きの仕切りにもなるんで一石二鳥(゚∀゚)
次に屋根と黒いフレームを繋ぐ梁(2x4,2x6)も3mでカット
屋根には本来は防水用の紙(ルーフィング)を貼るんですが、
今回は周囲のみ防水テープでお茶を濁しました(ΦωΦ)
小屋で使ったルーフィングの余りがあったんですがちょっと足りなかった・・・
梁と屋根を黒いフレーム上に仮置き
こんなもんかな(ΦωΦ)
この状態で、屋根と屋根用の梁を上から木ネジで接合して固定。
黒いフレームにはまだ固定しません
一旦フレームからおろして、合板の上にアスファルトシングルを打ち付けていきます。
これは小屋作った時の余りモノ。ギリギリ足りたw
防水のルーフィング貼ってないので水が入ってきそうな部分にはシリコンでシーリング。
これも小屋の時の余りモノ。
フレームの高さをMAX1700mmに固定して、出来上がった屋根を載せて金具で接合
屋根がかなり重いので転倒防止で各フレームごとに金具とロープで小屋にしっかり固定
さあ、いよいよ薪を置いてみますよ!(゚∀゚)
うむ!いいんでないですか!(゚∀゚)
全部積み上げればいい雰囲気になりそう!
抜根!から始まって紆余曲折ありましたが小屋関係ひと通り出来上がり、外回りだいぶ使いやすくなりました。
泥のついたものが外で完結するので、家の中が汚れなくなったのが超グッド!
不思議なもので、小屋関係で製作欲が満たされてたからか、ここ半年は模型やフィギュア関係あまりやってないんですよね・・・
DIYも一段落したので、またそっちの方向の記事も書いてきたいと思います!
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